ITアドバイザーとは
色々な業種において、IT分野での戦略は不可欠となっています。
一般消費者がターゲットユーザーの場合は、サービスや商品の価値や性能などを認知してもらう事が重要となり、BtoBのビジネスを中心とした企業であれば、新規、既存の取り引き先に対して自社の事業内容や取り組みを紹介して信用を得るために、自社ホームページを充実する必要があります。
何をすれば効果的なのか、どの部分から始めるべきなのかを計画して、労力とかけるコストを計算して段階的に進める事が重要です。
弊社は、ご依頼を受けたお客様の事業に関して最もアピールする部分や現在の問題点などを見つけて、計画や戦略を作る支援をいたします。
変化の速い現代において、現状維持するためには少しずつでも変化し続ける事が必要です。
専用システムを作らなくても、自社に必要なパッケージソフトや無料のサービスを利用して、業務におけるIT部分の変革を行いましょう。
ITを会社や業務で役立てる
ITとは、なんでしょう?
一般的には、「インターネットなどの通信とコンピュータとを駆使する情報技術」と説明されるのがITですが、それを会社の中で役立てることで、業務効率の向上やコストダウン、集客、企業イメージアップなどにつながります。
現在のインターネット技術やプログラミング技術では、頭で思いつくことで、実現不可能なことは、ほとんど無いと言われています。
という事は、人が考えるアイデアを実現化するためにITを利用すればアイデア勝負となるわけです。
コンピューターの普及が始まって、30年以上経過し、昨今のインターネットの普及により情報を集めやすくなりました。
さらに、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及が急激に進み情報の発信も簡単になりました。
IT全般で言えば、難しい技術もたくさんありますが、各企業や店舗の中で最初に利用すれば効果が出る技術は、実はすごく身近なものかも知れません。
SNSの活用
現在、色々なSNSが多くの人に利用されています。
例えば、Facebook。
個人、企業、商品、イベントなどでFacebookページを作成して、「いいね」をしてもらうことで情報が拡散していきます。
世界では20億人以上が利用していると言われており、日本国内でも2800万人以上が利用しています。
有名人やフォロワーをたくさん持つ人が「いいね」をする事での情報の拡散に大きな影響を及ぼします。
ツイッターでアメリカの某有名歌手が記事をリンクしたことで、日本のお笑い芸能人が世界的にヒットした話は記憶に新しい事実です。
ブログ、Facebook、tweitter 、どれを活用すればよいか質問を受けることがありますが・・・
いつも、私が回答するのは、「全て活用して下さい」と回答しています。
なぜなら、各SNSは、利用している年齢層や使い方がそれぞれ異なるのです。
とは、言っても、最終的には自社のブログ、自店のホームページなどに誘導するのが目的ですので、ブログを書けば、FacebookやTwitterに記事が連動されれば労力はかかりません。
そして、各SNSの有料サービスをた少しの間だけ利用する事でより早く効果を出す事も出来るのです。